
齢と共に、壷や花瓶、鉄瓶などに目が行くボクです。
奥にある緑の一輪挿しは、15年くらい前に韓国の済州島で買った青磁のものです。
その頃より、万屋みたいな雰囲気の店に魅かれていて、いい感じの枯れ具合のお店で
買ったもの。当時のウォンは0を1つ引けば日本円に換算出来たので、買い物がとても楽でした。
最近子供がつかまり立ちをするので、大事なもの、割れやすいものはすべて
ニッチに置いています。
一緒に並んでいる紹興酒は台湾土産。ぬる燗にして、グラニュー糖を少し入れ、レモンを
搾っていただくと、いくらでも飲めます。
日本酒の澤屋まつもとは京都のお酒。スッキリしていて、純米酒でも純米大吟醸と
間違うくらいのおいしさです。
あら、インテリアの話がお酒の話になっちゃいました。。