先週は年祝をしてもらい、妻の誕生日を祝ったと思ったら、
20年来の友人の突然の訃報に仙台に行ったりと、
めまぐるしい週でした。
そんな中、お父様の残されたご自宅を改修したい、との相談を受けました。
お施主様自ら手書きで書き記した改修内容。
オンラインのコミュニケーションが苦手な
ボクにとって、このような手書きの要望は、お施主様の想いが
伝わり、やる気が湧き出てきます。
確かにメールで送れば時間短縮にもなるし、打合せ内容の
保存という意味でも便利ですが、出来るだけお施主様と
会う回数を増やしています。
お顔の表情や話し方の様子によって、言葉だけでは表現されない
想いを出来るだけ汲むようにするのが、今の時代とても大事な
事なのだと思います。