本日は八十八夜。
立春から数えて八十八日目です。
夏も近づく八十八夜、という歌は茶摘みの際に
歌われていたらしいですが、同時に遅霜も発生する
時期でもあるらしいです。
四季だけでなく、二十四節気、五節句、そして雑節の1つである
八十八夜と、自然気候を細かく分けて農作業の時期の目安としていた
わけですね。
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遅霜が降りそうなくらい寒い日が続きます。
GW後半は、先日玉切りした丸太をいよいよ薪にしていきます。
去年までは斧のみで割っていたのですが、
今年は頼もしい相棒がやってきました。

エンジン式の薪割り機です。
123ccのエンジンが積まれています。
早速試運転してみましたが、とても使い易く
あっという間に丸太が薪になりました。
こちらは主に社長が使い、ボクは隣で斧で
割っていくつもりです。この機械に頼るのは
あと20年後くらい、という目標を立てて。
でも、機械相手に競争意識が芽生えて
ついついペースが早まり、疲労困憊になるのは
目に見えてますね。。