骨董屋さんで見つけたブリキの筒。
蓋の真ん中には穴があいていて、何に使うかは
わかりませんでしたが、その存在感に迷わず購入。
隣の茶碗は陶器に漆を塗った、ちょっと珍しいもの。
陶芸家の先生の奥様からいただきました。
きっと濃い茶の色が映えると思います。
こちらはきっと炭壷。
この使用感がたまらず、やはり存在感にやられて購入。
絨毯やギャッベに興味をもってから、調度品の
興味はインドあたりから西アジアの範囲のものへ移行していきました。
観賞用としてデコレートされた西洋のものより、日常生活に密着してきた
「もの」の放つ使用感に、今は心奪われています。