
当社が代理店になっている薪ストーブの製造元「モキ製作所」さんから、新しい提案の
案内が届きました。
「楽しむ備え」という提案です。対象としては公共施設や企業を想定した内容です。
取り外し可能な薪ストーブを年間を通して最大限、楽しみながら活用する。
平時はイベントなどで外で利用し、災害時は室内に搬入して停電時のストーブ、調理器具として
使いましょう、という提案です。

最近の地震や火山活動から鑑みると、いつどこで災害が発生しても不思議ではない状況です。
また、近年の自然災害は大雨、竜巻、それに伴う土砂災害など、至る所で災害の
起こる可能性があります。
薪ストーブは「備え」だけでは費用が高く、また暖房としても約半年は使わずに鎮座しています。
平時においても最大限活用することにより、費用対効果も得られますし、
最近話題になっている火育と食育の両方に活用出来るよう、様々な調理に対応出来ます。
興味がある方はパンフレットを差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。