
先週末は
お師匠さんのレッスンで、松尾鉱山の採掘跡まで行ってきました。
前日に20センチ程積雪があり、コンディションはなかなか良かったです。

歩くのに楽な軽いブーツを履いていざ出発。お天気はまずまず。時折吹く北東の風が強かったです。

お師匠さんから拝借した滑り。山の雪は、管理されたスキー場とは違います。
足元から常に伝わる地形や雪質の変化に、思わず意識が足だけに集中してしまい、なかなかうまく滑れませんでした。
お師匠さんのレッスンの方法は日々進化しており、メンテナンスの意味も含めて定期的に参加することが大事だなと
感じました。

登り返しをして今回もたくさんトラックを刻みました。
同じだけスキー場を滑るのと比べても、意外と疲れません。登りがあって大変と思いますが、一方的に滑るだけ
ではないのでいろんな筋肉を使うからかもしれません。

終わる頃には日は西へと傾き、素敵な景色を見る事が出来ます。
この達成感、自然をより近くに感じて満喫する充実感がどっぷりとハマってしまう理由なんだと思います。