12年使ったシャープペンシルが寿命を迎え、同じものを買いました。
デザイン、機能上の変更点はほぼ無く、その完成度が垣間みれます。
思えば0,4のペンシルから0,7のこちらに変えて、仕事だけでなく資格試験も受けた、思い出深い先代のペンシル。
細い太い、濃い薄いを表現するのはこれでなくてはダメなくらいです。
エスキースもこのペンシルに2Bの芯じゃなければダメで、苦楽を共に過ごした先代は捨てずに取っておこうと思います。
ラフプランやコンセプトのプランニングにはインクが練り込まれたこちらの鉛筆で。
消しゴムでも消えますが、完全に消える訳ではないのでプランの変遷がわかるのが良いです。