
先週は寒い日が続きました。
そんな中、市場調査のため、朝からとある場所をてくてく歩きました。

初めて通る地下道。生まれ育った市でも、今回の地域は初めて歩く道路がほとんどでした。
メイン通りは車で「通り過ぎる」ことはあっても、用事がなければ更に奥まで歩くことは稀。
足を使ってじっくり巡るといろんな情報が得られます。
この道路に繋がっていたのか、とか、市内の眺めが良いな、とか、こんなところにも湧き水があるのか、などなど。
散歩して街の魅力を発見する番組も多いですが、人気があるのがわかる気がしました。
ボクの場合、魅力的な住宅や地域密着の居酒屋さんに目が行きますが、売り物件を見ると、ここに住むならこんな感じに家を建てて、
市内へは電車かバスか、バスならバス停まで歩いて何分くらいかな。などと、妄想が止まらなくなってしまいます。。

先週末も八幡平へ。
県民の森の「フォレスト・アイ」では木工体験が出来ます。
クリスマス会を自ら企画し、栞をつくってお友達を誘い、会の進行まで考えている娘。
人をもてなし、楽しんでもらう。教えずともその思いは人一倍強いようです。
この日も、クリスマス会の締めとして皆なで思い出の作品を作る予定をしているそうで、
何をつくるか事前調査でお邪魔しました。

半田を使って木に絵を書く、ウッドバーニングに挑戦してみました。
娘はこれで木工教室のほとんどを制覇。皆でつくるには何が良いか、後に決めるそうです。
没頭する娘は時折自分の髪を焼いてしまっていましたが、初めてにしてはよく出来たのではないかと思います。
当日の、お父さんの役割は?と聞いたら、
1、早めに行って家を暖めておくこと
2、シャンメリーを買うこと
3、女子会の邪魔をしないこと
4、皆でお風呂に入る時覗かないこと
だ、そうです。。
自分の父親のことを変態なパシリと思っているのでしょうか。。