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慰労会

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先日は岩泉での仕事を終えた慰労会を宮古市にて。

お客様、電気、機械の設備会社様などと宮古市内で一献。

一緒に仕事をしてきた方々とのお酒はいつも格別な味がします。
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次の日はゴルフ。念願の海越えコースを初体験してきました。

風は若干強かったものの、やはり内陸より暖かく、快適なラウンドを楽しみました。

お客様からの提案でバックティからのプレイだったこともあり、結果は散々でしたけど。。
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by gda-314 | 2016-11-19 12:07 | photo sketch | Comments(0)

2020 vol,2

Q値(熱損失係数)やUA値(外皮平均熱貫流率)は机上の計算で求められます。

建設コストを増額して、より性能の良い断熱材や窓を採用すると計算上の「性能値」は向上します。

これに対してC値(相当隙間面積)は施工の結果を測定するものなので、

施工の具合を確認する、という意味合いが強いものとなります。

未だに賛否があり、息が詰まるだとか換気の意味合いもあって少しくらいは隙間があった方が

良い、などの意見もあります。

実際ボクも最初はあまり好きなものではなかったのも事実です。家の内側にビニールを張り巡らせ、

壁の中の木材が呼吸出来ず、室内の空気が淀んでしまうという印象が強かったためです。

24時間換気が義務づけられている現在の仕様では、むしろ隙間がある方が適切な計画換気に支障を来すこと、

そして隙間があることによる壁体内結露の原因にもなるため、住宅の耐久性にも影響を及ぼします。

そして室内の上下温度差も生まれ、不快な生活を余儀なくされます。

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断熱材のグレードを上げたり厚さを増したりする前に、気密をしっかりと処理することが、

省エネや家の耐久性向上に有効なんですね。現状ははっきりとした数値が示されていないのが

このC値です。次世代省エネ基準で定められた2,0c㎡/㎡を目安としているところも多いようですが、

出来れば2,0c㎡/㎡以下を目指したいところです。しかしながらC値を低くしようとすると窓の大きさや

種類にも制約がかかってきますので、そのバランスも考えながら設定していくと良いと思います。














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by gda-314 | 2016-11-18 17:35 | 建築 | Comments(0)

祈る

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天気に恵まれた小春日和、T様邸の地鎮祭を執り行いました。

北には雪化粧した見事な岩手山、南は遮るものが無く日当り、眺望ともに申し分のない敷地を

実感しながらの地鎮祭でした。

ボクも改めて気を引き締め、事故の無いよう、そして近隣の方にも配慮した工事を心掛ける

ことを、土地の神様に誓いました。

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by gda-314 | 2016-11-18 08:03 | photo sketch | Comments(0)

2020年 vol1

2020年に義務化される省エネ基準は、住宅における断熱性能と消費されるエネルギーの

基準が定められます。

これから建てようとする住宅がどのくらいの性能を有しているのかは非常に重要であり、

建設コストだけで捉えるのではなく、生活してからの光熱費を考えることが重要になってきます。

Q値(熱損失係数)を用いて、簡単ではありますが暖房に掛かる電気代を試算してみましょう。


岩手県の多くの地域は3地域に属し、Q値は1.9W/㎡Kという基準が与えられています。

計算条件
 ・住宅の床面積=120㎡(約36坪)
 ・COP=2.5(ヒートポンプ暖房)
 ・暖房デグリーデー 1,600℃/日
 ・電気代 22時~8時 11.22円/KWh
        8時~22時 37.16円/KWh
  (東北電力よりそうナイト10より)

用語の説明
 ・COP・・・電力1KWを使って何KWの暖房効果が得られるかの能率を示します
       COPが高いほど能率の良い暖房器となります
 ・暖房デグリーデー・・・日平均外気温と暖房設定室温の差を1年間積算したものです
               (例:1月のある日の1日平均気温が1℃で室内温度設定が20℃であれば
                  19℃となります。その年間積算量を示します)

(1.9W/㎡K×120㎡×1,600℃×24時間)÷1,000=8,755kWh
8,775kWh÷COP2.5=3,502kWh←年間使用する電気量が算出されます。

ここで、夜間と日中の電気量割合は、夜間(22時~8時までの10時間)は10/24=0.42
                        昼間(8時~22時までの14時間)は14/24=0.58
  夜間電気量 8,755×0.42×11.22円=16,502円
  昼間電気量 8,755×0.58×37.16円=75,477円
合計で年間91,979円が、暖房費に掛かる電気代になります。

これを、Q値1.0の断熱性能に変えると
(1.0×120×1,600×24)÷1,000=4,608KWh
4,608÷2.5=1,843KWh
1,843×0.42×11.22=8,684円
1,843×0.58×37.16=39,721円
合計で年間48,405円の暖房費になります。

Q値1.9とQ値1.0では、年間の暖房費で43,574円の差が出ます。
35年ローンを想定すると43,574×35=1,525,090円が暖房費として余計にかかってしまいます。

尚、これにはC値(隙間相当面積)は考慮されていません。C値が高いと隙間が多いので、

いくら暖房を使ってもエネルギーの垂れ流し状態になります。

Q値は断熱材を厚くしたり、窓の性能を高いものにすれば上がりますが、

熱が逃げないために重要なのはC値であり、そして現在はC値には明確な基準がありません。

C値の良し悪しは設計ではなく現場作業で差が出るのも一因かもしれません。

現場でのしっかりとした管理と施工。この話は次回に。
 
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by gda-314 | 2016-11-09 17:38 | 建築 | Comments(0)

冬支度

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軽トラックで4往復の薪運び。

いよいよ薪ストーブシーズンの始まりです。庭に落ちている枯れ枝も集め、焚付けも準備完了です。
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その後は倉庫からスキー用品を。ついこの間に仕舞ったばかりだと思っていたんですけどね。

天気予報にも雪マークが見られるようになってきました。今年は例年より寒さ強め、雪の量も多めとか。

楽しく、安全に、冬を楽しもうと思います。





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by gda-314 | 2016-11-07 08:00 | 八幡平ライフ | Comments(0)

K様邸御引き渡し

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文化の日は山田町K様邸の御引き渡しへ。

今回の新築祝いは、K様こだわりの和室に合いそうなisamu noguchiの照明を選びました。

書類一式をお渡しし、改めて外部と内部を一巡。
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3世代がお住まいになるため、まだ引越しには時間が掛かりそうですが、荷物の整理をしながらも

お父様から「暖かい家で良かった」とのお言葉をいただきました。こういう言葉で今までの苦労も

吹っ飛んで行きます。K様、この度はおめでとうございます。今後とも宜しく御願いいたします。
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お昼をどうしようかと町内のコンビニに寄ったところ、お世話になっている地元の不動産屋さんと

バッタリお会いし、とても素敵なお店に連れてっていただきました。

天ぷらとお刺身がメインのランチ。これで900円はビックリです。不動産屋さんも仮設店舗からいよいよ

本設の店舗へ引越しとのことで、お忙しいところお付き合いいただきました。

いろんな方々にお世話になっている山田町。本当に大好きな町です。

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by gda-314 | 2016-11-04 08:43 | 建築 | Comments(0)